バックアップの効果

外付けhddにOSをインストールさせることで、複数のOSを使い分けて利用する事ができます。

 外付けhddは主にUSBインターフェイスを経由してデータ通信を行ないます。そこで、外付けhddにUNIXなどのようなOSをインストールしておき、パソコンを外付けhddから起動できるようにします。  これにより、一台のパソコンで複数のOSを稼働させてアプリケーションプログラムを実行させる事ができるようになります。  また、ノートパソコンでは本体に搭載されているハードディスクの記録容量があまり大きくないため、ソフトウェア技術開発者などにとっては、外付けhddを利用することで、大量のデータを記録する事ができるようになるため仕事の効率化が見込めます。更に、重要なデータをバックアップとして外部ディスクに保存しておくことで、万一の時のデータ復旧に利用する事もできます。  ただし、外部ディスクの復旧データが上手く利用できない場合があります。それは、情報を記録した部分が物理的に破損した場合などです。この場合、データ復旧は困難になります。また、それがOSやアプリケーションソフトなどが記録されている場所で、バックアップを取っていない場合には復旧は更に困難になりますので、専門業者に委託するのが一番です。

ハードディスクの平均的な価格相場は流動性が高いです。

 一般に、ハードディスクは2.5インチの磁気ディスクを利用した薄型軽量のものと、3.5インチの磁気ディスクを利用した標準的なものがあります。  前者は主にノートパソコン本体のドライブとして利用されるほか、外付けhddとしても利用されます。  後者は主にデスクトップパソコンの本体に搭載されるドライブとして利用されます。また、外付けhddとして利用できるようにUSBインターフェイスを搭載した外部ケースも販売されています。  前者に比べると後者の方が大容量でコストも安い傾向にあるため、コストパフォーマンスは後者の方が高いと評価することができます。  しかしながら、3.5インチのドライブユニットは消費電力も大きいため、ノートパソコン用外付けhddとして利用するにはUSBからの電源では容量不足のため、外部電源は必須になります。  外付けhddとして販売されている商品としては、500GB程度のものが6000円〜7000円程度が相場です。ただし、価格変動が激しい製品なので、コストのトレンドは常に注視しておくことも大切です。